ジム・キャリー主演のコメディ映画。 ストレス発散にはやっぱりコメディ映画。Huluで配信されていたのでずっとマイリストに入れながら、見ていなかった。 ジム・キャリー主演でコメディ、ったら外さないだろうと全幅の信頼を寄せつつ鑑賞。 期待を裏切らない…
言わずとしれた、モンスターバンド。泣く子も黙るギャラガー兄弟のお通りでぃ。 そのふてぶてしさと喧嘩っ早さで世界最強のチンピラに成り上がったリアムと、口の悪さでタブロイドにネタを提供し続けるノエル。兄弟喧嘩でバンド解散してしまうしょうもなさが…
Oasis - Rock 'N' Roll Star - YouTube 言わずとしれた、モンスターバンド。泣く子も黙るギャラガー兄弟のお通りでぃ。 そのふてぶてしさと喧嘩っ早さで世界最強のチンピラに成り上がったリアムと、口の悪さでタブロイドにネタを提供し続けるノエル。兄弟喧…
我が第二の故郷、アイルランド(学生の時留学した)出身のバンド、The Strypes。 まず、若い。まだ全員未成年(多分)。それでいてこの渋さを体得しているのは革命的。もちろん技術的にも文句なんてつけさせねーぜってくらいうまい。R&B、ブルース、ロックンロー…
数々の映画音楽を手掛けるプロデューサー、Jon Brion。この曲はI Heart Huckabeesのサントラから。 映画音楽として、映画世界を確かに彩りつつしかしこのあふれんばかりのポップセンス。映画見たことないのにすっかりこの曲に魅せられています。 Meaningless…
和製アイリッシュバンド、tricolor。 トラッドなアイリッシュもオリジナル曲も、ちゃと、と言ったらおかしいかもしれないけど、ちゃんとアイリッシュしてて、チーフタンズやルナサやカレン・アッシュブルック好きな僕も楽しめました。 それでいてオリジナル…
いつも私の涙を誘うのは、レコードの7曲目。 ってその歌い出しだけで、物語を感じる。村上春樹作詞かっていうくらい。文学的な詞だと思います。アメリカ文学を感じる。 曲調もゆったりしていながらドラマチックで読書の供にとても良い。 Blake Millsも、くる…
くるり電波で岸田繁さんが紹介していた塚本浩哉さん。アメリカ在住のギタリスト。 アルバム"Places"は、朝聞いてよし、昼聞いてよし、夜聞いてよし。心が休まる。 荒涼とした大地、連なる山々、波立つ海原と、心に浮かぶ情景は自然、あるいは地球。広々とし…
「ここではないどこか」って言葉、自分にはしっくりこない言葉だったけれど、この曲を聞いて心に浮かんだ風景が、「ここではないどこか」だなって感じられた一曲。(うまく言葉にできなくてもどかしい) アルバム「Tripper」の一曲目。よく通るギターサウンド…
どこかのお店で、有線で流れていたこの曲が気になってsound hound(鼻歌とか流れている音楽から情報を検索するサービス)で検索をかけたことで出会ったvetiver。iTunesで速攻アルバムErrant Charmを購入した。 ギターの音と優しいメロディが気持ちいい。歌詞は…
1991年出版。ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」に登場するファントム、エリックの生涯を様々な人物の視点から描いた群像小説。 この本を読んでいる間、別世界へいたように感じました。エリックの生涯を本人の視点や母親、友人の視点から追っていくこの作…
最初の一冊はこれで書きたかった、ので再読してました。 「わたしを離さないで」、前作「日の名残り」でブッカー賞を受賞したカズオ・イシグロによる2005年の著作。映画化、舞台化もされました。 この本を読むきっかけは、とある読書好きな大事な友人に勧め…
以前noteに書いた記事を引っ越してます。 これから、書評を書きます。読書が大好きです。子どもの頃から図書館へ通ってはいろんな本を借りました。今まで読んだ数多の本から、様々なことを感じ取ってきたはずなのにふと思い返せば、頭の中にはほとんど何も残…
会社に、自宅の近所に住んでいる先輩がいる。徒歩10分圏内。全くの偶然なのだけど、入社初日に判明してえらく驚いた。会社は家から遠いしまさかお近くの方がいるとは思わなかった。その先輩は車通勤なので、電車通勤の僕を帰り時間が合えば家まで送ってくだ…
片道一時間半、乗り換え二回。通勤時間でできること。スマホでゲームに興じるおっさんや若者。化粧に勤しむお姉様方。ひたすら眠り英気を養う勤労者。思い思いに過ごす皆さんの顔はなんだか浮かばれない。この浮かばれないオーラを自分に宿さないために通勤…